それでも交渉で解決可能な雰囲気
インテルとラウタロ・マルティネスが、契約延長交渉を続けている。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は26日、現時点での隔たりを伝えた。
互いに関係を続けたいと考えているインテルとラウタロ・マルティネス。相思相愛であることは間違いないが、その上で条件面でまだ合意に至っていない。
『ガゼッタ』によると、インテルのオファーは年俸800万ユーロで止まっているのに対し、ラウタロ・マルティネス側は1000万ユーロを求めている。
ただ、インテルに悲観的なムードはなく、この200万ユーロの差をなんらかの形で埋められると感じているとのこと。もうしばらく交渉が続きそうだ。