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インテルにも臨時収入? ユヴェントス、モンツァGKに関心か

ディ・グレゴリオの値段は2000万ユーロ?

モンツァのGKミケーレ・ディ・グレゴリオに対して、ユヴェントスが関心を持っているという。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が22日に伝えた。

インテルで育ったディ・グレゴリオは、2022年に完全移籍オプション付きのレンタルでモンツァに加入して活躍し、完全移籍に切り替わった。その後も安定感のあるパフォーマンスを続けており、イタリア屈指のGKとして評価されている。

そこにユヴェントスが関心を示しているという。33歳のヴォイチェフ・シュチェスニーの後釜として候補に挙がっているようで、モンツァは移籍金を2000万ユーロに設定していると記事は伝えた。

ただ、ディ・グレゴリオはそのほかのクラブからも注目されており、ナポリやローマも興味を持っていると言われている。

ディ・グレゴリオの代理人であるカルロ・アルベルト・ベッローニは22日、『スポルティターリア』で次のように語った。

「彼はトップクラブに行く準備ができている。これから数カ月でどこへ行くのかが分かるだろう」

なお、モンツァはディ・グレゴリオ獲得時に、放出時の移籍金の一部をインテルに支払う取引だったとされており、高額移籍となればインテルにとって良いニュースになるはずだ。

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