筋肉の損傷はなし
インテルは22日、マルクス・テュラムの検査結果を発表した。
テュラムは20日に行われたチャンピオンズリーグ・ラウンド16ファーストレグのアトレティコ・マドリー戦で前半に負傷してハーフタイムで交代していた。この日検査を受けた結果、右長内転筋(右もも)を伸ばしていることが確認されたとのことだ。
現時点で復帰時期については言及されておらず、数日中に再検査を受ける予定とされている。
いずれにしても、筋肉の損傷は除外されたため、重度のケガではない。『TMW』は10〜15日程度の離脱になるとしており、早ければ3月4日のジェノア戦、おそくとも同10日のボローニャ戦の復帰と予想している。同13日のアトレティコ・マドリー戦セカンドレグにはコンディションが戻っているはずだとした。