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インテル全体を称えるインザーギ「強敵相手に好ゲーム」「2ndレグは厳しい試合に」

【写真】Marco Iacobucci Epp / Shutterstock.com

アルナウトビッチのゴールにも満足

インテルは20日に行われたチャンピオンズリーグ・ラウンド16ファーストレグでアトレティコ・マドリーをサン・シーロに迎え、1-0で先勝した。シモーネ・インザーギ監督が試合後、記者会見や『スカイ』でコメントを残している。『FcInterNews』が取り上げた。

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ホームで1-0

「強力な相手に素晴らしいパフォーマンスだった。勝ったとはいえ、1点差でマドリッドでは厳しい試合になる。アルナウトビッチのことはうれしい。日ごろよくやっているんだ。彼もサンチェスも素晴らしい仕事をしている。声をかけると素晴らしい態度で応えてくれる」

マルクス・テュラムの負傷交代

「ヴィツェルと戦ったときに問題が起きた。そのあとでシュートを放ったが、筋肉をやった感じがあったようだ。数日中に詳細が分かるだろう。もちろん、こういったことは起こらない方がいいけど、長期の問題にならないことを願っている」

ニコロ・バレッラ

「バレッラは良かった。もちろん、ほかの中盤と同じように良かったね」

デンゼル・ドゥンフリースとカルロス・アウグスト

「良い感じで入った。ただ、ディマルコとダルミアンもそうだったよ。彼らは序盤に多くの犠牲を払った。このフォーメーションではウイングバックの消耗が激しいから、交代は必要だ。ブキャナンも優れた選手だから忘れちゃいけないね」

アトレティコ・マドリーにシュートを許すことがほとんどなかった

「多くの人の犠牲によってだね。前線はよく連係していて、マルクスとラウタロが良い仕事をしていた。そして、アルナウトビッチとサンチェスも途中出場で仕事をした。全員で協力することで2024年に入って9勝している。我々には全員の力が必要で、数人の離脱者には早く戻ってきてもらいたいね。今日は途中出場の選手が正しい姿勢で入ってくれた」

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