チームメートの決勝弾を喜ぶインテル主将
インテルは20日に行われたチャンピオンズリーグ・ラウンド16ファーストレグでアトレティコ・マドリーをサン・シーロに迎え、1-0で先勝した。ラウタロ・マルティネスが試合後、『スカイ』でコメントを残している。『FcInterNews』が取り上げた。
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1−0の先勝
「ポジティブな結果を残すことが大事だった。もっと点を獲れたかもしれないけど、リードすることが大事だったんだ。アルナウトビッチは素晴らしいキャリアを送ってきた経験豊富な選手だね、僕はカピターノとして、そして何よりもチームメートとして、彼が落ち着けるようにしなければいけない。彼は落ち着く必要がある。それは僕にも起こり得ることなんだ。普段の練習が報われてよかったね」
あなたとのプレーはやりやすそう
「そう言ってもらえるようにしなければいけないね。いつも合わせようと努めている。この数年間でチームメートは頻繁に変わった。試合ごとにも変化がある。それでも、僕はみんなから学び、みんなに手を貸したいと思っているんだ」
前半の決定機
「大事な場面でミスをしてしまったのは残念だ。もっと早く打つつもりだったけど、ボールが少し遅くてズレてしまった。ヴェローナ戦のゴールを思い出して、そのイメージで狙ったけどダメだった。でも、僕たちは前進している。ゴールできなかったけど、試合に勝てた。それでいいんだ」