「エンポリ戦のドローが痛かった」
インテルのレジェンドであるジュゼッペ・ベルゴミが、ユヴェントスの失速について『スカイ』の番組で語った。『FcInterNews』が取り上げている。
ユヴェントスはセリエA直近4試合で勝利なしと、突如として調子を落とした。インテルとウディネーゼに敗れ、エンポリ、エラス・ヴェローナと引き分け、下位相手にも勝ち点を落としている。
ベルゴミは、「3-0で2試合に勝ち(サッスオーロ戦とレッチェ戦)、『オレたちもいるぞ』と宣言したが、そのあとでエンポリと引き分けたのが痛かった。ミリクの退場があり、バルダンツィにゴールを許してしまったね」とコメント。「インテルに負けるのはあり得るとしても、ユヴェントスの日程を考えると、もっと首位の近くにいるべきだろう」と述べている。