「ローマで自分のクオリティーを発揮している」とインテルレジェンド
ローマは15日、ヨーロッパリーグ・決勝トーナメントプレーオフのファーストレグでフェイエノールトと対戦し、アウェーで1−1と引き分けた。ロメル・ルカクの試合後の発言を受けて、ジュゼッペ・ベルゴミが『スカイ』でコメントを残している。『FcInterNews』が取り上げた。
優れたセンターフォワードの存在が重要なのか
「間違いない。ラウタロ・マルティネスは素晴らしい成長をした。ヨーロッパチャンピオンのマンチェスター・シティにはハーランドがいるようにね」
ルカクとマルクス・テュラムの比較が続いている
「ルカクは好調時にポテンシャルの全てを発揮している。インテルにいたら、テュラムと一緒になるはずだった。ただ、人生は選択の連続で、彼は選択をした」
「今日のルカクのコメントを聞いて、彼はハッピーだし落ち着いているように思う。主要クラブにいるしね。チャンピオンズリーグではないとしても、自分のクオリティーを出しているように思うよ」