アルゼンチンメディアが伝える
インテルは、ラウタロ・マルティネスとの契約延長交渉がやや遅れていることが一部で心配されているものの、本人は他クラブへ行く意思がなさそうだ。アルゼンチン『Fox Sports』が、パリ・サンジェルマンからオファーがあったことを伝えている。
アルゼンチンメディアによると、パリ・サンジェルマンはラウタロ・マルティネス獲得の可能性を探っており、代理人のアレハンドロ・カマーニョに連絡を取った。同代理人はアクラフ・ハキミも担当しており、両クラブにとって馴染みのある人物だ。
ただ、カマーニョはパリ・サンジェルマンに対して、「ラウタロ・マルティネスはミラノを愛しており、インテルと契約延長交渉中」と返答。交渉は難しいと伝えたとされている。