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バストーニ「前半は見るに堪えなかった」。切り替えのカギは「メンタルのスイッチ」

ローマ戦でゴールを決めたインテルDF

インテルは10日、セリエA第24節でローマと対戦し、敵地で4-2の勝利を収めた。アレッサンドロ・バストーニが試合後、『DAZNイタリア』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。

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逆転勝利

「前半は複雑な試合ってわけじゃなかったけど、見るに堪えないゲームになってしまった。フィジカル、テクニック、メンタル、どれも本来のレベルになかったね。そのあとロッカールームでミステルに言われて、自分たちを思い出した。後半はちゃんとやれたね」

ローマの何に苦しんだのか

「試合はメンタルで勝つことができるものだ。後半の僕たちはメンタルのスイッチを変えたよ」

ゴールパフォーマンスはNBA

「ゴールを決めたこともチームの勝利もうれしい。パフォーマンスはステフィン・カリーのオマージュさ」

この勝利がもたらすもの

「これからたくさんの試合があるから、エネルギーを与えてくれる。チャンピオンズリーグでは、決勝の結末が違う昨季の繰り返しがしたいね」

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