イラン代表メフディ・タレミの加入が間近のネラッズーリ
インテルは2024/25シーズンの前線がすでに決まっているのかもしれない。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が6日に伝えた。
インテルは現在、メフディ・タレミの加入がサイン待ちの段階と言われており、どのメディアも確信を持って伝えている。アレクシス・サンチェスの代わりになる予定だ。
さらに、インテルはモンツァにレンタル中のバレンティン・カルボーニも忘れていない。今冬のメルカートで2000万ユーロのオファーを拒否したインテルは、将来の構想にアルゼンチンの才能を含めている。そのままトップに定着させる可能性もあるが、モンツァ以上にプレッシャーのかかる環境でもう1シーズン経験を積ませるアイディアもあるとのことだ。
同紙は、来季のインテルのFWが、ラウタロ・マルティネス、マルクス・テュラム、メフディ・タレミ、そしてマルコ・アルナウトビッチになると予想している。
アルナウトビッチについては条件付きで、これからシーズン終了までに十分なアピールが必要になる。また、獲得費用を回収できるようなオファーがあれば、夏の放出が検討されるはずと付け加えているものの、現時点では残留の可能性の方が高いとみている。
