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【インテル採点】守護神とエースに高評価。もう1人は?

ゾマーはPKストップよりも前半のスーパーセーブを称えられる

インテルは28日に行われたセリエA第22節のフィオレンティーナ戦で1-0の勝利を収めた。イタリアメディア『スポルトメディアセット』『TMW』『FcInterNews』の選手採点を紹介する。

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高評価

『スポルトメディアセット』はGKヤン・ゾマーに単独最高点の7.5を付けた。「前半のボナヴェントゥーラに対するセーブはミラクルだった。後半はPKを与えてしまったが、(ニコ・ゴンサレスのシュートがひどかったとしても)自ら止めて埋め合わせをした」と記している。そのほかでは、ラウタロ・マルティネスに7を付けた。

『FcInterNews』は、3人に最高点の7を付けた。ゴールを決めたラウタロ・マルティネス、PKを止めたゾマーに加えて、アレッサンドロ・バストーニを最高タイとした。バストーニについて同メディアは、「警告を受けているという理由で60分に退いたが、あらゆる観点から一流だった。組み立ても守備も良く、前半終了間際のエンゾラに対する守備は大きかった」と称えている。

『TMW』も3人が7を最高タイで並べているが、こちらはラウタロ・マルティネスゾマーに加えて、バンジャマン・パヴァールを挙げている。「最高の入り方とは言えないが、スプリンターではなく、マラソンランナーのようなパフォーマンスだった」と記した。

低評価

低評価はほぼ見当たらない。『TMW』と『FcInterNews』で5点台の選手は1人もいなかった。『スポルトメディアセット』は、先発ではステファン・デ・フライのみ、交代選手も含めるとデンゼル・ドゥンフリース、マルコ・アルナウトビッチに5.5を付けている。

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