ナポリがリード、アタランタとも接触
ミラン加入が消滅した様子のマティヤ・ポポビッチは、引き続きイタリアで新しいクラブを探している。『GianlucaDiMarzio.com』が15日に伝えている。
ミランとの契約が流れたあと、ポポビッチはホテルでの生活を続けている。一方で選手の代理人がイタリア国内で動いているところだ。
ポポビッチ側は、ユヴェントスとの接触が報じられたほか、インテルにも話を持ちかけたという。さらに、最近ではナポリとも話し合った。こちらは加入後、フロジノーネにレンタルという具体的な話も出ている。
さらに同選手の代理人は、15日夜にアタランタとも接触しているとのことで、イタリアでの“就職活動”が続いているようだ。
イタリア国外では、ポルトやバイエルン・ミュンヘンが関心を示しているとのこと。有望株はどこへ行くのだろうか。