インテル対ヴェローナのジャッジが話題に
セリエA第19節のインテル対エラス・ヴェローナのジャッジが話題になっている。元審判のマウロ・ベルゴンツィの発言に対して、マルコ・マテラッツィが反応した。
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ベルゴンツィは『ガゼッタ・デッロ・スポルト』に対して、ダヴィデ・フラッテージのゴールが認められたことは、「VARを導入してから、最も重大なミスだ」と判定を酷評した。
マテラッツィ「夏休みだったの?」
インテルのレジェンドであるマテラッツィは、自身のインスタグラム・ストーリーで第2節ユヴェントス対ボローニャの画像を投稿。ダン・エンドイが倒されてPKのジャッジがなかったシーンに触れ、「ベルゴンツィ…このときは夏休み中だったのかな?」と記した。
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