セビージャとはまだ合意に至らず
インテルのルシアン・アグメは、去就決定が近いようだ。
インテルで実質構想外のアグメは、1月に新天地へ行くことが伝えられている。これまではセビージャ行きの話が進んでいたが、『スカイ』などによると、完全移籍オプションの条件でクラブ間合意に至らなかった。
そんな中、フランス『L’Equipe』によると、マルセイユが獲得に興味を持っており、移籍の話は続いているところだ。
『FcInterNews』が3日に伝えたところでは、アグメの代理人であるジブリル・ニアンがミラノに滞在中で、インテルと話し合っている。新天地を決めるための交渉が続いていることは確かなようだ。