負傷者続出を感じさせないインテル
インテルは23日のセリエA第17節でレッチェに2-0で勝利した。シモーネ・インザーギ監督が試合後、記者会見や『スカイ』でコメントを残している。
交代は75分から
「昨日サンチェスが回復し、今日デ・フライが戻り、パヴァールは長期離脱のあとでボローニャ戦で30分間プレーした。すぐに投入できたのは、2人の中盤とプレーメーカーだけだった。我々は緊急事態だったが、リソースをうまく引き出して対応した。選手たちがみんなでこの緊急事態を乗り越えようとしており、そこに私はとても満足している」
ヤン・ビセックの活躍
「彼は黙々と頑張ってきた。彼はスポンジのようだよ。スタッフの言うこと全てを吸収して学んでいく。我々のルールを理解して、今日はパヴァールより優先させた。パヴァールは最高のカンピオーネであり、これから全てに値するだろう」
ビセックが計算できる。メルカートで変化は?
「経営陣がすでに動いている。試合はたくさんあり、ウイングバックについては悩ましいところだ。4月上旬までクアドラードが不在だ。我々にとって痛いことだね」
マルコ・アルナウトビッチ
「彼のパフォーマンスが2ゴールに値した。最初から最後まで素晴らしかったよ。唯一残念なのが、ゴールがなかったことだ。1本目については、(レッチェのブラディミロ・)ファルコーネが素晴らしかったのもある」
「テュラムと一緒にプレーする機会があまりなく、インテルのメカニズムにもう少し適応しなければいけないだろう。それでも、長く一緒にプレーしているようだったね」
クリスマスプレゼント?
「チームにとって、2日間の休養は7月13日以来だよ」