痛恨のミスを嘆くラツィオDF
ラツィオは17日のセリエA第16節でインテルと対戦し、0-2で敗れた。アダム・マルシッチが『TMW』にコメントを残している。
マルシッチは前半、不用意なバックパスをラウタロ・マルティネスに奪われて失点の起点となった。本人も痛恨のミスだったと認めており、次のように述べている。
「これもカルチョの一部だ。僕たちは良い試合をした。勝つために戦ったけど、僕のせいで失点してやられてしまった。そのあとゴールを奪えなかったんだ。負けてしまって悔しい。僕の感覚だと40分までは良い試合ができていた。それから僕のミスで失点してしまった。とにかく続けていき、困難な時期を抜け出さなければいけないね」
「毎日練習して毎日話し合っている。でも、いまはうまくいかない時期だ。チャンスは多くあるけど、得点にできていない。以前よりも集中できていないかもね。もっと狡猾に、結果を取り戻さなければいけない」
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