3カ月ほどの離脱とされるインテル右サイド
インテルのフアン・クアドラードが、自身の離脱を認めた。19日にSNSを更新している。
ユヴェントスを退団して今年夏に加入したクアドラードは、アキレス腱の問題で9月中旬に離脱。その後復帰を果たしたものの、先週再び離脱となった。手術のため長期離脱は避けられず、インテルは1月に補強に動くのではないかとも言われているところだ。
クアドラードは自身が手術を受けることを明かし、次のように説明した。
「アキレス腱の痛みと闘っていた。選手としてできることは全てやった。それでも痛みで100%の力を発揮できずに練習や試合に臨んでいた」
「手術をしなくて済む形でやろうとしてきたけど、ドクターから手術を受けないともっと悪化する可能性があると言われたんだ」
「僕はピッチの中でも外でもベストを尽くす選手だ。この最高の機会を与えてくれた素晴らしいクラブのために、それができないことはとても悲しい」