ティアゴ・ジャロ早期獲得も?
インテルのフアン・クアドラードが離脱する可能性があるというのは確かな情報のようだ。15日に『スカイ』や『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が取り上げている。
14日に手術の可能性が報じられたクアドラード。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、この手術は行われる可能性が高いとのことで、最低でも3カ月の離脱になるという。
これに伴い、1月の移籍市場の方針にも変化がある模様。『スカイ』は2つの道があるとしている。
まず1つは、クアドラードの代役となる右サイドを獲得するという道。そしてもう1つは、来夏獲得予定のティアゴ・ジャロ獲得を早めるという道だ。センターバックを獲得することで、マッテオ・ダルミアンを完全に右ウイングバックとして扱うという案も出ているものとみられている。