チャンピオンズリーグ・グループステージ首位通過を目指すインテル
インテルは12日、チャンピオンズリーグ・グループD最終節でレアル・ソシエダと対戦する。マッテオ・ダルミアンが試合前日会見や『インテルTV』『スカイ』でコメントを残した。
昨季よりも強いと評判
「僕たちは常にベストを尽くし、正しい意欲を持って入るように努めている。昨季は継続性に欠けて悔しい思いをしたから、今季は繰り返したくないんだ」
「僕たちは良いグループだ。でもシーズンは長いから、これを続けることが大事だね」
キャリアで一番良い時期か
「特に秘密があるわけじゃないし、そもそも今が自分で一番良い時期かも分からない。とにかく信頼してもらってうれしいよ。だから、もっともっと、って思えるんだろう。監督が使ってくれると言ったら、僕は全力でそれに応えようとするだけさ」
「コンディションは良いけど、それは僕をいつも良い状態にしておいてくれるチームメートやスタッフのおかげでもある。僕としても、起用してもらったらより良くなりたいし、チームに貢献したいという気持ちを持っているよ」
ヤン・ビセック
「ヤンはすごいクオリティーの持ち主だ。若いし、まだまだ伸びしろがある。僕たちは初日から、ここを我が家のように思ってもらえるように接してきた。そして、彼はすぐに力を発揮した。改善の意欲を持っているし、呼ばれたときにいつでもいける準備をしているね」
首位通過と2位通過
「首位通過の重要さは分かっている。相手は初戦で苦しんだ相手でとても強い。難しい試合になるけど、勝つために注意深く戦わないとね」
ミケル・メリーノは今季のチャンピオンズリーグで最もデュエルに勝っている。最も危険な選手の一人か
「間違いないね。彼はレアル・ソシエダで重要な選手だ。でも、彼だけに注意を払っていてはいけない。クオリティーの高い選手がたくさんいる。僕たちは良い守備をしないとね」
今後の願い
「周囲から信頼してもらえるのは幸せだ。僕の望みは、ここでできるだけ長く過ごすことだね」