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インテル、ナポリ戦で負傷の2人は20日程度の離脱。次節はどうする?

ドゥンフリースとデ・フライは年末復帰を目指す

インテルは5日、デンゼル・ドゥンフリースとステファン・デ・フライの検査結果を発表した。

2人は第14節のナポリ戦で負傷し、交代を強いられていた。その検査が5日に行われ、どちらも左ももの筋肉の軽度の損傷で、ドゥンフリースは大腿屈筋、デ・フライは内転筋を痛めている。2人は来週、再検査を受けて回復具合を確認すると発表された。

『スカイ』によると、離脱期間は20日程度。どちらも年内の復帰を目標としており、29日のジェノア戦で復帰というのが現時点での目標となる。

インテルの最終ラインは?

第15節でウディネーゼと対戦するインテルは、引き続きディフェンスラインが厳しい状況。アレッサンドロ・バストーニが6日から全体練習復帰予定というのは好材料だが、まだコンディションはベストではないはず。左センターバックはカルロス・アウグストということも考えられる。

右センターバックは、フアン・クアドラード次第というのが『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の予想だ。クアドラードが先発で起用できる状態であれば、マッテオ・ダルミアンを右ウイングバックに置き、クアドラードが難しいのであれば、ダルミアンが右サイド、ヤン・ビセックをセンターバックで起用する可能性が高い。

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