ベンフィカ戦のドローで「決意を示せた」とインテルFW
インテルは29日に行われたチャンピオンズリーグ・グループD第5節のベンフィカ戦を3-3の引き分けで終えた。アレクシス・サンチェスが試合後、『インテルTV』と『スポルトメディアセット』でコメントを残している。
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●グループステージ首位通過の条件はレアル・ソシエダ戦勝利のみ
インテルが良くなったのか、ベンフィカが悪くなったのか
「僕たちは持ち味が出せてなかった。ミスもあった。集中力がなかったんだ」
ハーフタイムの変化
「チャンピオンズリーグとセリエAの違いを体感した。集中と経験が必要なんだ。後半は試合を変えたかった。FWは全員異なる特長を持っていて、勝つためにそれが必要だったんだ」
マルコ・アルナウトビッチとのプレー
「良い感じだ。スタメンで一緒に出るのは初めてだったけど、素晴らしい選手だし、それはずっと言い続けてきたことだ。0-3でビハインドだったけど、いつも勝利を目指すチャンピオンの決意を見せられたと思う」
若手の成長
「僕はコンテの1年目からここで多くの若手を見ている。僕たちはまだ改善の余地があるけど、正しい道を進んでいるよ」