インテルの守備陣を称える守護神
インテルは26日のセリエA第13節でユヴェントスと敵地で対戦し、1-1の引き分けで試合を終えた。ヤン・ゾマーが試合後、『スカイ』や『DAZNイタリア』でコメントを残している。
ユヴェントス戦を振り返って
「とても戦術的なゲームだった。ユヴェントスの守備はしっかりしていた。僕たちは良いゴールを決めたね。後半はボールを支配できた。試合はまだまだたくさんある。こうういったプレーを続けていくチームが優勝候補になるだろう。僕たちは一歩ずつ前進しなければいけない」
後半の停滞
「後半はどちらもリスクを嫌った。だからチャンスが多くなかったね。相手の守備が良くて厳しい試合だったけど、失点のあとで追いつけたのは大きい」
インテルの守備
「GKとして、こういった守備陣と一緒にできるのは素晴らしい。僕たちの強みの一つだ。僕たちにとって、このカンピオナートはピンチをどれだけ減らせるかが重要だ。こういった守備がカギになることはこの試合でも分かった。僕たちのまとまりには驚くばかりだね」