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ディマルコ、56m弾は「枠にいってよかった」

狙っていたシュートだと語るインテルのレフティー

インテルは12日のセリエA第12節でフロジノーネに2-0で勝利した。フェデリコ・ディマルコが試合後、『DAZNイタリア』と『インテルTV』でコメントを残している。

ディマルコはこの一戦で56.08メートルの超ロングシュートを決めた。勝利の立役者になった左サイドが、次のように語っている。

ゴールは狙ったのか?

「最初はドゥンフリースの位置をみたんだ。それからトゥラーティの位置を確認して狙ってみた。枠にいってよかったね。外していていたら大ひんしゅくかもしれない」

キャリア最高のゴール?

「その中の一つに入るよ」

次はユヴェントスとのイタリアダービー

「まずはこの勝利を喜びたい。ユヴェントス戦は代表戦のあとで考えるよ」

インテルは6連勝

「良いグループだ。このまま続けていくことが大切だね」

【マッチレポート】インテル対フロジノーネ
【インテル採点】56メートル弾のディマルコに好評価連発

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