パドヴァのプリマヴェーラで活躍中の18歳
かつてインテルで活躍したGKフランチェスコ・トルドの息子が、少しずつ注目を集めている。記者会見でのコメントを『FcInterNews』が取り上げた。
アンドレア・トルドは18歳。パドヴァの下部組織でプレーしているアタッカーだ。カンピオナート・プリマヴェーラ2部で今季ここまで6試合で4ゴールを記録しているところだ。
今後の成長が注目されるアンドレア・トルドが、次のように語った。
「父は僕にとってアイドルで、あまり僕については話さない。自由を与えたいって思うタイプの人なんだ。父と違うポジションでやるのはプレッシャーから解放される意味で良いことだと感じている」
「FWはとても良い感じだ。リーダーだからね。僕は左利きで、右足の使い方を学ばなければいけない。FWとしての憧れ? ラウタロ・マルティネスだね」