チャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出を決めたインテル
インテルは8日、チャンピオンズリーグ・グループD第4節でザルツブルクと対戦し、敵地で1-0の勝利を収めた。シモーネ・インザーギ監督が試合後、『Amazon Prime』でコメントを残している。
交代した選手が結果を残した。これはどれほどの違いを生むのか
「誰が出たかでは関係ない。とてつもない身体能力があり、とても若くてよく走るチームが相手だった。とても良い試合ができたね。最後の20分間はコントロールできていた」
ラウタロ・マルティネスの活躍
「我々にとってとても重要だ。彼は常に意欲的だ。ただ、サンチェスとテュラムも素晴らしい仕事をしてくれたよ」
ハカン・チャルハノールがかなり低い位置だった。戦術的なことか
「彼には近くでアクションに絡んでもらうことにした。選手たちを散らして相手をオープンにするのは正しかった」
決勝トーナメント進出
「この段階でベスト16を決められたのは誇らしい。ずいぶんとなかったこと(2004/05以来)だ。その点に満足しているが、まだ2試合残っていることも分かっている」
これでユヴェントス戦とナポリ戦に集中できる
「難しいアウェーゲームが5つあり、そのうちの2つを乗り越えた。このあとはホームでのフロジノーネ戦だ。あと3つのアウェーゲームはそのあとで考えるよ」