「ヴィエリにきくべき」
アントニオ・カッサーノが『ストリッシャ・ラ・ノティーツィア』でお馴染みの金のバク賞を受賞した。同番組の突撃に対して、コメントを残している。
カッサーノは近年、クリスティアン・ヴィエリがTwitchで配信している『ボボTV』のレギュラーメンバーだったが、ダニエレ・アダーニ、ニコラ・ヴェントラとともに降板することになった。
この一件で金のバク賞を贈られることになったカッサーノは、「お金の問題じゃないよ。人生でカネに困ったことはない」とコメント。「ボボTVは友情とシェアというコンセプトでつくったものだ。シェアがうまくいかなくなれば、それぞれ別の道を進むことになる」と語った。
ヴィエリが降板を決めたのかと問われると、「彼にきくべきことさ。オレに命令できるのは妻と子供たちだけ。オレたち3人はそれぞれに考えがあって、いつものように一緒にやりたいと思っていた。ただ、それは4人で決めなければいけないことだ。1人で決めることじゃないし、5人で決まることでもないね」と語り、カッサーノ自身は続ける意思があったことを示唆した。