ユヴェントスのレジェンドもライバルに賛辞
ユヴェントスのレジェンドであるアレッサンドロ・デル・ピエロが『スカイ』の番組に出演し、セリエA第10節のインテル対ローマにも触れた。
インテルは1−0でローマを下し、首位を維持している。デル・ピエロもカンピオナートを制するのはインテルだと感じているようだ。
「開始15分でインテルは3つの決定機をつくった。アクセルを踏んでいったね。インテルはチャンピオンズリーグ決勝を戦ったという自覚と自信を持つチームだ。そこからテュラムが加わるなどメルカートで多少の入れ替えはあっての今だね」
「テュラムのことは彼がホントに子供の頃から知っている。まず並外れた才能があって、気持ちという点でも申し分ない。最初にちょっと苦しんだけど、そこからは毎週決定的になっているね」
「そして中盤は圧倒的だ。インテルはチャンピオンのチームだ。スクデットもコッパもチャンピオンズリーグも優勝しなくても、そのような戦いをするね」