途中出場で結果を残したインテルMF
インテルは29日、セリエA第10節でローマと対戦し、1-0で勝利を収めた。クリスチャン・アスラニが試合後、『インテルTV』でコメントを残している。
ローマ戦に途中出場したアスラニは、マルクス・テュラムのゴールの起点となるロングフィードでチャンスをつくり出した。価値ある仕事をしたあとで、次のように語っている。
「限られた残り時間、0-0の状況で入るのは簡単じゃない。でも、幸運にもディマルコに良いボールを出せたね。そこからテュラムのゴールが生まれた」
「ただ試合を通して僕たちがボールを持っていたし、ほとんど危険なところはなかった。これを続けるのが大事だ」
「僕たちはいつも一緒に取り組んでいる。チャルハノールはいつも僕にアドバイスをくれるんだ。一緒にいることが大事なんだ。そうすれば、おのずと目標に届くものだと思う」
ロメル・ルカク
「誰だってそれぞれの選択がある。彼はこの道を選んだ。それが彼にとって正しいのであれば、僕たちも幸せだ。もう次だね。これで終わりにしよう。僕はこれについて何かを言う立場じゃないし、この話題は続けたくないんだ」