インテルファンを代表して意見
アントニオ・カッサーノが29日のセリエA第10節でサン・シーロに戻ってくるロメル・ルカクについて『ボボTV』で語った。
インテルからすればルカクは裏切り者であり、今回のローマ戦は「対ルカク」という意味で注目を集めている。カッサーノはインテリスタとしての心境を次のように話した。
「チャンピオンズリーグを言い訳にしているが、ジェコの先発は彼の実力に基づいて決まった妥当なことだった」
「それでだ。インテルに残るためにクラブが必死こいてたときに、ミランやユヴェントスと交渉だ? なんの説明もなく、そのあとで『いつか話す』ときたもんだ」
「ルカクさんよ、話すのはやめにしよう。悪夢はすでにそっちが起こした。オレたちインテリスティは、彼のようなヤツにもクソはしないよ」