モウリーニョ時代の元インテル選手で、バロテッリと仲良しという情報にあてはまるが…
この数日で非難の対象となっているダヴィデ・サントンが、現在飛び交っている噂を否定した。16日、『レプッブリカ』にコメントを残している。
現在イタリアを揺るがしている賭博スキャンダル。事件そのものがすでに大きな問題だが、スクープを伝えているファブリツィオ・コロナがどこから情報を得ているのかという点も関心事だ。
コロナは数日前、情報源の一人が「ジョゼ・モウリーニョ時代のインテルの選手のおじ。マリオ・バロテッリの親友」としていた。そして、これにあたる選手としてサントンの名前が出ているところだ。
この憶測についてサントンは、「賭博スキャンダルのことは何も知らない。おじはただアサリの養殖をしているだけだ。コロナに情報を売っているわけじゃない。本当に不愉快な話だ」と述べた。
また、バロテッリとの関係については「彼は2週間ごとに電話番号を変える」と話し、親密な関係にはないことをアピールしている。
SNSではサントンが“犯人”だと確信する人が攻撃を続けている。真実はどこにあるのだろうか。
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