ウディネーゼのイゴール・トゥドール監督は、MFロドリゴ・デ・パウルのステップアップを予感している。『トゥットスポルト』が伝えた。
今シーズンの活躍が高く評価されているデ・パウルは、『コッリエレ・デッロ・スポルト』のインタビューで「僕にとってベストシーズン」と手応えを語り、夏の移籍については否定しなかった。
トゥドール監督は「ビッグクラブで戦う準備はできている。土曜日のインテル戦でも証明していたね。その上、ちゃんとした若者だ。謙虚で真面目だよ。素晴らしいキャリアが待っているだろう」と太鼓判を押した。
適正ポジションを問われると指揮官は「どこでもやれる。トレクァルティスタでも、サイドでもインサイドハーフでも、セントラルミッドフィルダーでも、どこでもいけるよ」と話している。
デ・パウルに対しては、インテルやナポリからの関心が噂されている。