インテルではCBで出続けている新戦力
インテルのバンジャマン・パヴァールは、フランス代表でもセンターバックとして扱われるようだ。ディディエ・デシャン監督が明言している。
サイドバックとセンターバックの両方をこなしてきたパヴァールは、インテルで3センターの右を担当している。フランス代表での役割について記者会見で問われたデシャン監督は、次のように語った。『FcInterNews』が取り上げた。
「ジュール・クンデ、ジョナタン・クラウス、パヴァールのうち、センターバックに移るのはパヴァールだろう。彼はインテルでこのポジションをやっている。とはいえ、様々な国で活躍している選手がいるため、常に扉は開けているけれどね」
マルクス・テュラムについても
「彼のセンターフォワードとしての力は、クラブでもそうだし、我々ともやることでさらに良くなっていく。彼はまだ若くて伸びしろがある。イタリアで育ち、ゴールを決めるためにイタリアにいるね」