インテル、ディマルコの契約延長が間近か。あとに続くのは…？

ラウタロ・マルティネスも動く

インテルがフェデリコ・ディマルコの契約延長に向かっているようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が5日に伝えている。

記事によると、ディマルコの契約延長は合意目前だ。現在の年俸200万ユーロ＋ボーナスだがこれが大幅に上昇して400万ユーロ＋ボーナスとなる模様。新契約の期間は2026年までになるようだ。遅くとも年内には正式なものになるとされている。

ドゥンフリースやムヒタリャンも交渉へ

インテルはそのほかの契約延長交渉も動いている様子。ラウタロ・マルティネスの交渉はすでに始まっており、デンゼル・ドゥンフリースとヘンリク・ムヒタリャンについても話し合う準備ができているようだ。

ドゥンフリースは現行契約が2025年まで。250万ユーロの年俸を400万ユーロまで引き上げて2027年まで延長する意向とのこと。ムヒタリャンは現行契約が2024年までで年俸は350万ユーロ。同等の条件で2025年まで契約を延長したい考えとされている。