チャンピオンズリーグに意欲を燃やすインテルのプレーメーカー
インテルのハカン・チャルハノールが2日、チャンピオンズリーグ・グループD第2節ベンフィカ戦の前日に複数メディアでコメントを残した。『FcInterNews』などが取り上げている。
ベンフィカ戦
「ベンフィカのことは知っている。ロジャー・シュミット監督の指導を受けてきたしね。僕たちも良い準備をしてきた。厳しい試合になるけど、僕たちはどこと対戦するか分かっているよ」
チャルハノールの重要性は高まっている様子
「いつも言っているけど、常にやるべきことがあるし、改善点もあるということだ。スタッフ、監督、そしてチームメートのおかげで、このポジションで成長できた。僕たちは強いチームで、誰が入っても力がある。試合数が多いから、そのへんはコントロールしていかないといけないね」
「細かいところはスタッフが分析してくれるけど、この数年で守備については向上したと思っているよ」
現在の調子
「良い感じだよ。レアル・ソシエダ戦も出たかったけど、疲労があって難しかった。もちろん、プレーする方が好きだけどね。今はティフォージの前でプレーするのが待ち遠しい」
昨季のチャンピオンズリーグを繰り返せるか
「どうだろうね。でも、1試合ずつやっていくことだ。まだカンピオナートにしても始まったばかりで、先は長いよ」
1年前に今のようにレジスタをこなせるようになると思っていたか
「うん。代表で何度かやってきたし、この瞬間を待っていたとも言える。この位置でのプレーは好きだし、ここにいられてハッピーだ」