ベルゴミはクアドラードの不在も痛いと感じる
インテルは27日、セリエA第6節でカリアリに1-2で敗れた。ジュゼッペ・ベルゴミが『スカイ』でこの試合を振り返っている。
インテルが今季初黒星を喫したこのゲームについて、レジェンドは次のように語った。
「サッスオーロはとても厳しい相手だ。インテルは前半にずるさが足りなかった。チャンスはあったが、サッスオーロがピッチをひろげていた感じだ。それでたくさん走らされ、エネルギーを消耗している。インテルは交代選手がいくつか欠いていた」
「ドゥンフリースは確かに素晴らしい攻撃力がある。ただ、クアドラードは良い選択になるはずだ。チームが間延びして疲れも溜まっていると、やはり難しい展開になる」
「同点弾はちょっとゾマーがまずかったところもあるが、サッスオーロを称えるべきだろう」