逆転を許したあとも反撃できなかったインテル
インテルは27日のセリエA第6節でサッスオーロに1-2で敗れた。フランチェスコ・アチェルビが試合後、『DAZNイタリア』でコメントを残している。
「サン・シーロで2失点したということは、何かが良くなかったということだ。ちょっとナーバスになっていたのかもしれない。2失点目を許すべきじゃなかった。そのあとも何とかしようとしたけど、相手の方がこっちよりも良いように感じた。追いつくことができなかったね。相手の功績だけど、僕たちに非がないわけでもない」
「前半は危ない場面がほとんどなかった。サッスオーロはカウンターの質が高いチームで、あっという間に仕掛けてくる。僕たちのようなチームが簡単に許してはいけない。1点目はまだあり得るとしても2点目のあとは反応できなきゃダメだ」