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【インテル選手採点】決勝点のディマルコに好評価。初スタメンのフラッテージは?

エンポリを1−0で下してセリエA5連勝

インテルは24日に行われたセリエA第5節でエンポリと敵地で対戦し、1-0で勝利した。イタリアメディアの採点を紹介する。

開幕5連勝を飾ったインテルだが、これまでの4勝に比べると苦しんでの勝ち点3だった。そのため、全体的に採点も伸びなかった。

マン・オブ・ザ・マッチ

マン・オブ・ザ・マッチはフェデリコ・ディマルコだ。『スポルトメディアセット』は単独最高評価の7を付け、『FcInterNews』も最高タイで7とした。

『スポルトメディアセット』は「精度とパワーを兼ね備えたゴールでこじ開けて決勝点を決めた」と評価。『FcInterNews』は常にエブエヒに警戒されていた中でミドルパスを選択して良いパスも悪いパスもあったと指摘しつつ、その中での活躍を称えた。

『FcInterNews』はディマルコのほかに、ヘンリク・ムヒタリャンとハカン・チャルハノールに7を付けた。

低評価

『FcInterNews』で5点台の評価はいなかったが、『スポルトメディアセット』はラウタロ・マルティネスに5.5を付けている。『TMW』はラウタロ・マルティネスとダヴィデ・フラッテージに5.5を付けた。

初スタメンのダヴィデ・フラッテージ

ダヴィデ・フラッテージは『TMW』で5.5のワーストタイとなったほか、『スポルトメディアセット』『FcInterNews』で6だった。

及第点の『FcInterNews』は「意欲的に動き回ったが精度が低すぎた」とチクリと記した上で、「メカニズムにはすでに馴染んでおり、全体的にはポジティブ」と評価した。

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