インザーギ、先発選びに悔いなし「これで正しかった」

ミラノダービーの消耗を強調するインテル指揮官

インテルは20日、チャンピオンズリーグ・グループD第1節でレアル・ソシエダと対戦し、敵地で1-1と引き分けた。シモーネ・インザーギ監督が試合後、『プライム・ビデオ』でコメントを残している。

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やり直せるとしても同じメンバーを選ぶか

「多くの選手が疲れていた。だから前の試合から4人を代えた。前半は苦しんだ。それは4人だけではなく、チーム全体がだね。ゾマーのおかげで耐えることができ、ラスト20分で巻き返せた」

マルクス・テュラムを外すのは厳しいのでは？

「そうだね。ただ、終わってから言うのは簡単だ。どの選手もダービーのあとで問題を抱えていた。だから、細心の注意を払って選択をする必要があったんだ」

最高のダービーのあとで、なぜこのような選択に？

「私は全員が必要だ。もっとたくさん入れ替えたいくらいだった。ただ、代表戦でプレーした選手も多く、これで正しかったと思っている。その中でみんながよくやりきっていた」