インテルの修正力に手応え感じる守護神
インテルは20日、チャンピオンズリーグ・グループD第1節でレアル・ソシエダと対戦し、敵地で1-1と引き分けた。GKヤン・ゾマーが試合後、『プライム・ビデオ』でコメントを残している。
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ゾマーは立ち上がりに失点をしたものの、その後はファインセーブを続けて勝ち点1獲得に大きく貢献した。
後半立ち上がりにロビン・ル・ノルマンの決定機を止めたシーンについては、「すごく大きいね。あれで僕たちはプレーに戻ることができたと思う」と手応えを語っている。
「前半は悪かったけど、後半はチャンスをつくれた。チャンピオンズリーグではどこも厳しい相手で、改善しなければいけないのは確かだけど、勝ち点を持ち帰ることが大事だ」
「後半の僕たちは変わることができたし、この勝ち点は大きい。今日はビハインドから追いつけた。インテルが良いチームであることを示せたと思う。自分たちのパーソナリティーを示して、試合の中で改善する力があるところを見せられたね」