レアル・ソシエダ戦で勝ち点1をもたらしたインテル主将
インテルは20日、チャンピオンズリーグ・グループD第1節でレアル・ソシエダと対戦し、敵地で1-1と引き分けた。ラウタロ・マルティネスが試合後、『プライム・ビデオ』でコメントを残している。
インテルは劣勢の時間が長かったものの、87分にラウタロ・マルティネスが同点弾を決めて勝ち点1を手にした。
「満足はできない。良いプレーができなかった。準備どおりにはいかなかったね。良い入り方ができずに苦しんだ。もっともっと向上しないと」
「とにかく勝ち点1を持ち帰れたことは大きい。レアル・ソシエダが多くの相手を苦しめられるチームだということは分かっていたし、小さなスタジアムで熱量もあった。負けからのスタートにならなくてよかった。少なくとも勝ち点1は持ち帰ることができたね」