インテル新戦力を称えるファンタントニオ
アントニオ・カッサーノが18日、『ボボTV』で16日のミラノダービーを振り返った。今夏の新戦力であるマルクス・テュラムとヤン・ゾマーを称賛した。
ヤン・ゾマーとアンドレ・オナナ
「オレ的にはオナナよりもずっとゾマーの方が好きだ。より真面目だし、一定のレベルを維持している」
マルクス・テュラム
「ロメル・ルカクを忘れさせた。ルカクよりずっと良い。彼はミランをぶっ壊した。来たばかりで浮き沈みはあるだろうけど、うまくやる。ラウタロ・マルティネスと組むのに最適だ」
「もともとサイドの選手だから、ストライカーでやるのは無理じゃないかと思っていた。でもすごくいいね。もっとゴール前でずるくなれれば、ミランから5、6点決められたかもしれない」