ターンオーバーはセリエAで?
インテルは20日、チャンピオンズリーグ・グループD第1節でレアル・ソシエダと対戦する。18日の練習の模様を『スカイ』などが伝えた。
シモーネ・インザーギ監督はミラノダービーの翌日、予定を変更してチームに休養を与えた。そのため、この日がレアル・ソシエダ戦前の最初のトレーニングとなっている。
レポートによると、この日のトレーニングは、個別メニューが中心で、レアル・ソシエダ戦のメンバーを示唆するものはほとんどなかったとのこと。このままセリエA開幕からの4試合と同じメンバーで臨む可能性が高いものとみられている。
インテルはその後、カンピオナートでエンポリ戦とサッスオーロ戦を控えているため、ここで新戦力を試す可能性は十分にあるはずだ。
また、『calciomercato』は、マッテオ・ダルミアンにかわってバンジャマン・パヴァールがレアル・ソシエダ戦でデビューする可能性があると伝えている。
サッカー日本代表の久保建英が所属しているクラブということで日本でも注目度が高いはずのチャンピオンズリーグ初戦。インテルはどのようなメンバーで臨むだろうか。