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ミラノダービーの主審はソッツァ。インテルとミランの相性は?

大一番を担当する36歳の若手審判

16日に行われるセリエA第4節のインテル対ミランでは、シモーネ・ソッツァが主審を務めることになった。

ソッツァはこれまで、インテルの試合を3回担当。2022年4月のローマ戦(3-1)、同10月のサッスオーロ戦(2-1)、そして今年1月のナポリ戦(1-0)とインテルが全て勝利しており、相性のいいレフェリーだ。

ミラン戦は過去の2度担当。21/22シーズンのコッパ・イタリア準々決勝ラツィオ戦(4-0)と、22/23シーズンのフィオレンティーナ戦(2-1)で、こちらも相性はいい。

ソッツァ主審は36歳の若手レフェリー。ミラノ近郊の出身ということで、これまであまりミラノ勢のジャッジを担当してこなかったが、今季からルールが変わったことで今後は増えることになりそうだ。

●かつてはローマからインテリスタ疑惑が出たソッツァ主審

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