イタリア風のあだ名を受け入れる新戦力
今夏の移籍市場でインテルの一員になったヤン・ビセックが、一部で呼ばれていたニックネームを受け入れた。クラブ公式メディアのインタビューで語っている。
若手有望株としてインテルに迎えられたビセック。「Bisseck」という名前から「bistecca(ビステッカ=ステーキ)」が連想され、「Bisteccone(ビステッコーネ=巨大ステーキ)」と呼ぶファンが現れた。
これについて本人は「分からないけど、ここにくるっていう噂が出はじめたときから、なんかそう言われるようになったんだ。それでどういう意味?って聞いたら、ステーキからきてる言葉だと教えられたね。面白いと思った。そのニックネーム、いただくよ」と笑顔でコメント。イタリア風のニックネームが本人公認となった。