ミラノダービーに意欲のインテルMF
イタリア代表は12日のEURO2024予選グループCでウクライナ代表と対戦し、2-1の勝利を収めた。2得点を決めたダヴィデ・フラッテージが、試合後に『スカイ』でコメントを残している。
ドッピエッタでアッズーリを勝利に導いたフラッテージ。勝利を喜ぶと同時に、先の戦いも見据えている。
ウクライナ代表戦の勝利
「最高だったね。自分でも予想外だった。とにかく、このゴールが決まって勝ち点3を取れたことが何よりも大事だね。北マケドニア代表戦でブレーキが掛かって、そのあとのリスタートはすごく重要だったと思う。それをうまくやり遂げたんだ」
16日にはミラノダービー
「1週間の始まりは良い感じだ。あとは最高の形で終われるかだね」
ジャンルイジ・ドンナルンマに対するブーイング
「こういったことは代表戦では見たことがない。何が起きたのか僕には分からないよ。ただ、彼は強いし、気にしないだろう。僕はハグをして、大好きだぞ、って伝えたよ」