モンツァへのレンタルから戻ってきたMF
インテルはステファノ・センシに頼ることを決めたが、家族で考えが一致しているわけではないのかもしれない。妻のジュリア・アモディオがSNSでミラノへの不安を綴っている。
この夏、モンツァへのレンタルから帰ってきたセンシは、当初再びチームを離れるものと思われていた。しかし、最終的には残留となっている。センシはインテル残留を希望していたと言われている。
ジュリアさんは「なんでもそろっていて、孤独を感じることもありませんし、家を出れば、バールもレストランも公園もお店も…全部あります。私にとってミラノはとても美しい街です。でも、いまここで子供たちを育てることを本当に怖く思います。治安は全く良くないし、時々逃げ出したくなるような街になってしまいました。幼い子供を持つ親として、こういったことに対処しなければいけません」と記した。