敵地でカリアリを攻略
インテルは28日にセリエA第2節でカリアリと対戦し、敵地で2-0の勝利を収めた。シモーネ・インザーギ監督が試合後、『DAZNイタリア』や記者会見でコメントを残している。
【マッチレポート】カリアリ対インテル
【インテル選手採点】カリアリ戦の高評価は？
開幕2連勝
「素晴らしい2試合だった。昇格してきたチームと、落とし穴のあるアウェーゲームでの対戦だっただけによかったね。追加点もさほど苦しむことなく決められた。日々の選手たちの働きに満足している」
ヘンリク・ムヒタリャンの状態
「問題なさそうだ。ただの打撲だろう」
マルクス・テュラムはエディン・ジェコと似ているのか、それとも別の何かをもらたしているのか。
「まず歳が違うね。ジェコは2年間で素晴らしい仕事をしてくれたが、今日はマルクスを称えよう。彼はここにきてまだ40日だが、もっとずっと前から一緒にいるみたいだった。素晴らしい試合をしていたね。ただ、何よりも大事なのは、チームとしての結果だ」
「真面目に練習に励み、すぐに馴染んだ。試合を理解しているし、いつ高い位置を取るべきで、いつ引くべきかを分かっている。彼にゴールがあればなおさらよかったね。彼はそれに値する働きをしているよ」
インテルは昨季より強いのか
「重要な選手を失い、多くの変化があった。ただ、私もスタッフも感じていることとして、変化があったにもかかわらず、ちゃんと組織力とプレーの規律を持ったチームがある。とても満足しているよ」
