フロジノーネ幹部がインテルと会談
インテルからウディネーゼへの移籍が破談になったジョヴァンニ・ファビアンに対して、フロジノーネとボローニャが興味を示している。『スカイ』が17日に伝えた。
ウディネーゼ行きが破談になってすぐに動き出したのは、昇格組のフロジノーネとされている。こちらは1年間のシンプルなレンタルを希望しているようだ。実際、18日午後にグイド・アンジェロッツィSDが代理人を引き連れてインテルのオフィスを訪れており、交渉中であることは間違いない。
さらに、ボローニャもファビアンの獲得に動き出したとのこと。こちらはウディネーゼの条件に近く、完全移籍で獲得したあと、2年間有効の1200万ユーロでの買い戻しオプションを付ける形で話をしているようだ。