センターバック補強に動く
インテルのセンターバック補強が活性化している。フランス『L’Equipe』は、バイエルン・ミュンヘンのベンジャマン・パヴァールの名前を挙げた。
パヴァールは冬の移籍市場でもインテル行きが話題になっていた選手。その後、噂は消滅していたが、ここにきて再浮上している可能性がある。
同紙によると、インテルは今後数時間のうちにバイエルンにオファーを出す見込みとのこと。どの程度の条件かはつかめていないようで、バイエルンが納得するオファーかは不明だ。
パヴァールに対してはマンチェスター・ユナイテッドも関心を示しているとのこと。ただ、こちらはハリー・マグワイアをウェストハムに放出してからという話のようで、すぐに動けるわけではないとされている。
インテルのCB補強のターゲットは?
これまでの報道によると、インテルの主なターゲットは、チェルシーのトレボ・チャロバー、アーセナルの冨安健洋、トッテナムのジャフェット・タンガンガといったところ。期待と話題も込めてアタランタのジョルジョ・スカルヴィーニも取り沙汰されているが、最終的に誰がやってくるだろうか。