楽観ムード漂う…?
インテルはラザル・サマルジッチ獲得の可能性が再び高くなったかもしれない。『DAZNイタリア』のオラツィオ・アッコマンド記者が、15日夜に報告している。
これによると、15日夜、インテルとサマルジッチの父ムラデン氏は3日ぶりにコンタクト。インテルはムラデン氏のやり方が非常識であり、すでに合意した条件から変えるつもりはないという立場を強調したという。
一方でムラデン氏は、サマルジッチの意思がインテルへの移籍であることを繰り返し伝えたそうだ。
問題となっているのはムラデン氏の要求であり、ここで引き下がれば状況は変わるものとみられる。同記者によると、状況は依然として複雑だが、関係者の間では楽観ムードが漂っているとのことだ。